川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

生還(笑)

 ただいま〜。
 一週間の天川村暮らしと昨夜のショーイングの熱冷めやらぬうちに、今日は高校での演劇の先生仕事。なんで8月から授業が始まるのよ〜、なんで時間割変更で1、2時間目なのよ〜、なんで声枯れてるのよ〜(それは自分の責任)と言うことでいつもより早起きして、大阪暑いわっと言いつつ高校へ。
 まぁ、なんとかやりきりました。パントマイムの体験と言う設定は正解だったな。しゃべる負荷が少なく済みました。
 この仕事のあとは、どこかでご飯を食べて帰ることにしている。
 さて、一週間の修行?生活(自動販売機ひとつない、世間と隔絶された山奥の古民家での自炊一週間)明けで何が食べたくなるかな〜と思っていたのだが、実は、昨日からあまり食欲がわいていない。体調のせいかな。

 と言うことで、優しいものをお腹に。北極星でオムライス。あ、なんか落ち着いた。
 そんなこんなで帰宅して、洗濯洗濯〜。夜には宅急便でトランクが届く。そっちにも洗濯物〜。あはは、なかなかほっと出来ませんな。

 ざっと日記はまとめて書いたけど、この一週間の暮らしの一端はこちらからもご覧にいただけます。
https://twitter.com/ReadPlays_MSP17
 背中に「むー」と書かれた学童Tシャツの私が大根切ってる姿が写っておる。当番制の自炊は、毎日家族のご飯作っている身からすると、実はちょっと楽ではあるのだなと、今にして思うのでありました。そのかわり、一回の量が多いけど。

 記録として、告知文を置いておく
[告知]お知らせ・8月・大阪
 8月後半は奈良の天川村に一週間。M.M.S.Tの創作ワークショップに参加です。大正期の戯曲に取り組みます。
 最終日は大阪に戻ってショーイング公演です。お時間あります方は、是非。
 って、アフタートークに正木君だわ。2劇以外の場で会うのが、なんだか不思議な気分ではある。

●構成・演出: 田辺剛
●原作: 鈴木泉三郎
●上演日 2017年8月28日(月)
 in→dependent theatre 1st(大阪市浪速区日本橋5丁目12-4)
 ( 大阪市営地下鉄堺筋線 恵美須町駅 1B西出口 左手(南)1分)
 18:30 open 19:00 start
 ※終演後、講師とゲストによるアフタートークあり
 田辺 剛(下鴨車窓主宰・劇作家・演出家)
 正木喜勝(演劇研究者)
 相内唯史(in→dependent theatre プロデューサー)
 百瀬友秀(M.M.S.T主宰・演出家)
●料  金: 前売り券¥2,000‐/当日券¥2,500‐
●お問合せ: M.M.S.T 制作部(古賀) contact@mmst.net 090ー5383ー2303