先日の出来事。
十三で電車に乗り込んだ親子。バギーに乗せられた男の子二人(双子かな?)。お母さんは抱っこ紐で赤ちゃんを抱えている。
男の子のひとりが、乗り込んだとたんに
「豚ま〜ん、豚まん食べたい〜」
「え?豚まん?」
「豚まん、ぶ〜た〜ま〜ん〜、うわ〜ん」
「あんた、そんなに好きやったっけ?」
「豚まん〜」
「じゃあ、ライフで買ってあげるから」
「や〜だ〜、豚まん〜」
お母さん、苦笑。
乗り込んだのが551の蓬莱のすぐ傍だったからなぁ。
周りの人も、なんとなく可笑しそう。多分、みんな心の中で思ってたよね。
「551の豚まんが無い時〜」しょぼ〜ん。
しょぼ〜ん、どころか、号泣男児。