『想稿・銀河鉄道の夜』のデータが届いた。プリントアウト。あれこれ考えるには、画面上ではなく手元の紙で、あっちいったりこっちいったりしないと考えられない。
衣装に関してのアイデアが浮かび、一人で盛り上がる。いや、これは自分の思い込みだけか?生徒たちも面白いと思うだろうか。ある役の衣装に、マニアックな人にしかわからない賢治オマージュを入れようとしている……。
さ〜て、テキレジ。ざっと読むだけだと思ったほど長くは無いのだが、実際には長くなる。余裕を持たせるためにも、どう、いじるか。想稿は歌になっている部分もちょいちょいあるのだが、そこをどうするか。「群唱」にする?
う〜んう〜ん、あれこれと思いついたことを自分がやるんであれば、このひとり脳内会議は楽しいのだが、やるのは生徒たち。う〜んう〜ん。
突然思いついたことを喋り出すから、相方よ、すまぬ。急に「これ、着てみて」とか言い出すし。いやはや。