川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

千葉

 下北沢から宿泊先であるケイコちゃん宅へ。荷物を置いて、千葉へ。
 千葉詩亭、記念すべき50回目。

 ゲストが神主ラッパーCCDさん。本名がシシドさんだったのですね。ポエトリースラムジャパンで気になっていた方。
 祝詞でラップですよ。痺れました。「シン・ヤマトコトバ学」と言う本を出してらっしゃいます。
 オープンマイクに参加。迷ったのね。新作か、神主さんにちなんで「巫女さんになりたい」と言うおみくじの詩か。で、ふと、去年の夏に書いた古墳の詩、あれ、神主さんが登場してたな。ん、それも悪くないか。
 CCDさんのパフォーマンスを聴いたことと、「て、わたし」3号に眼を通したことで、詠むもの決定。
 「古墳でこーふん」「たま磨き」を詠む。詠んでみての発見もあり。たま磨きは、実は人前で詠むのは初めてだな。
 食事は、ズワイガニとホタテの玉子とじ丼をチョイス。すき焼き丼も気になったんだけどね〜。丼と言うより、ど〜ん。美味しゅうございました。千葉詩亭は、美味しい食事も魅力です。
 会場であるTREASURE RIVER BOOK CAFEのオーナー、宝川さんは、千葉市内にパン屋さんもオープンされたそうな。

 千葉詩て主宰のひとり、大島氏のブログも是非、ご覧下さいませ。
千葉から来たんです: 即身仏にも人権はある