川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

ハモハモ

 昨日は午後から出掛ける。淀川花火で梅田周辺は混乱するので、早めに帰ろうとと思いつつ、結局、出先から花火を眺める。
 久しぶりに花火大会ってやつを見たわけで、「へ〜、こんな花火もあるんや〜」と技術の進歩に驚くばかり。
 しかし、最後まで堪能していては帰りが大変。帰路。梅田に着いた辺りで、花火大会終了時間。早めに脱出した人で混み始めていたけれど、まだ、ましか。本当は終了までに阪急電車に乗って、電車の窓越し鑑賞したかったんだけどね。
 相方が2劇の稽古に行ってるし、少し見に行こうかと思ったのだが、打ち合わせになったらしく、じゃあ、OBが顔出してもね、と一足先にいつものかさ家さんへ。

 ひとり、ハモチリで一杯。ああ、美味しい〜。なんだこの幸せは。もう、このまま帰ってもいいかなとも思ったが、そうこうするうちに2劇さん到着。とみっちに話もあったし、同席。石橋での夜が更けていったのでありました。

 関東と違い、この時期、スーパーにはしっかりハモが並ぶわけで、何度か手を出しかけては、「いやこれ、絶対、かさ家さんで美味しいのが食べられるはず」と思っていたのだよなぁ。うふふ、ここまで我慢した甲斐がありましたよ。