川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

UPJ6 15日その3

 袖で、息を呑んで谷川さんを見つめる、第3部オープンマイク出場の人々。終わって戻って来られた谷川さんに誰もが「お疲れさまでした」と頭を下げる。
 
 こ、この後に、自分は何をやればいい。正直、出番がこの枠の最後で良かったと思いました。
 この枠は当日枠が二つ入っていて、スタッフさんの「確認します、当日枠のメロディ古賀さんいらっしゃいますか?」に仰け反る。メ、メロ古賀さんいらしゃってるんですか?あ〜、私の直前ですか……袖からだと近いのに聴こえないのが激しく残念。
 と言うことで、自分の出番。



 去年の反省に基づいて、リズムと届きやすい言葉で作品選び。と言うことで、学童点描シリーズから。穏やかに詠む部分と、リズム取りながらの部分を交えて。リズムの部分は、かなり意識的に、ここはラッパーの方を見習おうと。この大きなステージと客席だと、その方が良いだろうと。

 写真は真知子さんと、川方祥大さんが撮って下さっていました。ありがとうございます。