先日のポエトリカンジャムのMCバトルを見ながら、
ラップバトル「クレvsサラン」
……などと言うくだらないことを呟いてしまったのは、あれですよ、学生時代、初めて見た第2劇場の芝居の中で
「好みのタイプは?Aリッカー、Bオリベッティ―」
「A!でもタイプライターに愛は感じません」
と言う大変印象的な台詞があって、頭に残っていたからですよ。
若い時に耳にした台詞って、くだらないのも感動的なのも、やたら覚えている。あの頃は、記憶力だけは北島マヤにも負けないと思っていたわ。
はい、今、絶賛四苦八苦中。記憶力の低下との戦いの日々。
「俺も参戦するぞ」「誰だお前は」「百均ラップだ」「レンジで使えない奴は去れ!」
妄想は続く……いやだから、逃避……覚えろ……お出掛けライブまで、1カ月とちょっと。
てなことをFacebookに書いたら、先輩からコメントが。「オリベッティがAで、リッカーがBじゃなかったっけ」
あ、ああ〜。適当な北島マヤでごめんなさい。