挑む子供
DADAさんでのワークショップでの素敵な光景。
最後に、ちょっと発表的なものもいれました。これは、強制ではなく、やってみようと言う子だけ。多分、その時やれなくて見ていた子の中にも、人がやるのを見ていることで自分だったらと考えたり、やってみればよかったかなと言う思いが出来てたりするだろうな、と。それも大事だなと思ったので。
で、発表。
私が出したのは、壁に隙間があって、そこに何かが……と言う設定だけ。
まぁ、直前に壁とかロープとかやってるので、ロープで何か引っ張り出すになりがちなわけですが。
1年生の子がチャレンジして、いい感じにロープで引っ張ったり引っ張られたり。とやっていたのはいいけれど、ああ、終わり方は考えてなかったね~。さて、どうするか。助け舟を出すか?うむ、助け舟を誰か指名しようかなとも思ったのだけれど、そうする前に、とても積極的にやってくれていた4年生の子が、そっと(いや、みんなからは見えてるけどね)ささやいてあげたのね。自分が向こうに入るから、それで、引っぱられて出てくるから。判った?と1年生の子が呑み込むまで説明して奥に入り、勢いよく引っ張られて出てきて、最後はほんとにひっくり返って。
最高。
ああ、余計な口出ししなくて良かったなぁ。
挑む大人
情報公開!
今年も挑戦します。即興演劇バトル。
ジャッジは観客の皆様です。ご予約お待ちしております。
私にご連絡いただくか、予約サイトをご利用ください。予約サイトご利用の際は、備考欄に「川島むー」とご記入下さいませ。