沈没
身体が痛い、今日であります。
昨日は冬休み明け、始業式が終わってお昼前に学童保育に帰ってくる子供達。あ～、テンション高めね。お昼、おやつ、外遊び。お昼前から入って19時までノンストップ。さすがに、疲れたよ～。
じゃれて蹴ったり叩いたりしてくる子がちょいちょいいるのだけれど、まだ力加減が出来ない子が多くて、まじで痛いから……。突然背中や肩に乗って……肩は、やめ～い。
がっつり関われるのはこう言う日ぐらいなので、それなりにかわしつつも相手してたら、さすがに、こたえるわ。
買い物して帰宅して晩御飯用意して、たまっている紙ごみをまとめて、シャワー浴びて、たまっているメールの返信しようとパソコン立ち上げたはずが、沈没。あ～。
新年、バイト始めでありました。
メニュー
で、昨日の学童バイト、前述の通りで帰りにはかなり疲労モード。つまり、晩御飯のおかずを考える気力が……。
副菜は、すでに準備出来ていて、メインをどうするか。てなことを考えながら学童を出ようとすると、ちょうど帰ろうとする少年。うむ、頼ろう。
「なぁなぁ、これから買い物して帰って晩御飯作るんやけど、何がいいと思う？」
「ええ～」
「頼むわ～、考えて～」
「う～ん」
「じゃあ、お肉とお魚、どっちがええと思う？」
「う～ん、魚！それは、魚やね」
「わかった、スーパー行って、一番美味しそうなお魚買うわ」
「鮭やな、鮭」
「鮭か～。グリルで焼くのとホイル焼きと、どっちがええかな」
「ホイル焼き！」
てことで、鮭のホイル焼きに決まった昨夜の我が家でした。
将来は料理人になりたいと言う少年は、頼りになります。
