川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

アマビエさん

あまびえちゃん

 休校のまま、春休みだね学童保育
 朝の8時からの勤務。子供達の活動は、それぞれに時間割を作らせて、学習、外遊び、DVD観賞、自由など、数人単位になるようにしている模様。
 お絵描きを始める女子。ああ、この頃ってこんな感じのを描くよね、と微笑ましく見る。可愛い女の子の絵(アイドルっぽいの)を描き「むっちゃんも描いて」と余白に絵を求められる。うわぁ。動物とか果物とかならまだしも、この手のは難しい……てことで、流行りのアマビエさんを、子供達が描いている女の子の絵に寄せて描いてみたら、まぁまぁ受け入れられたので、帰宅してその延長で描いてみる。

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 天美江とでもしておこうか。

 赤絵や鍾馗様を描いた江戸時代の人の気持ちが判る気がする。おまじないって、その力を信じると言うより、何かせずにはいられない、具体的な何かをしたいと言う心情なんだろうな。
 多分、千人針も千羽鶴も。

 

ケーキ持ち込み

 学童のあと、十三の西口側へ。ちょっと買いたいものがあったので。
 その流れで茶淹さんへ。

 

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 お隣のケーキ屋さんで買ったケーキの持ち込みをするのは初めて。新作の抹茶のケーキ。お茶はなにがいいかしら?と悩んでもらい、発酵よもぎ紅茶。
 ケーキを覆う抹茶チョコは、店主ご夫婦や、いらした常連さんにも味見してもらいました。
 買い物ついでにみつけた、マステシール。和菓子柄かと思ったら、お茶。茶柱。これは、と買ってしまいました。そして、これが茶淹で受けるわけですよ。

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 紅茶のあとは、お煎茶。
 そして、茶淹店主の描くアマビエちゃん。可愛い~。カウンターの陰で何を一生懸命やっているのかと思えば(笑)
 茶淹さんの壁にはこんなアマビエさんも。歌ってはります。
蘇民将来子孫まで書いてあって、効果が高まりそうです。
 
 
 
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