川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

ぬすと探偵

 今日は茎ブロッコリーの花を飾ってみる。

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 ここ数日、浮かんでいるフレーズを繋いでいったら、なんか暗いというか寂しい方向に進んでいる。まぁ、そう言うこともある。そろそろ、書き出すか。
 
 さて、年度末である。学童の入所式で子供達が歌う「放課後のおうち」の歌詞は、今時これでいいのか?とも思う。

*ここは放課後のおうちだよ みんなみんな家族だよ ひとりひとりが思いやり ホッとできるおうちにしよう
1. 「おかえり!」は元気のくすり うれしいことも悲しいことも 両手いっぱいうけとめて あげるから
※ (くりかえし)
2. 宿題やったらあそびのそうだん 「けいどろ」「一輪車」「かぞくごっこ」 何してあそぼう好きなところへ この指とまれ
※ (くりかえし)
3. さあかたづけておやつの時間 当番さん準備をしてね みんな机にそろったら 「いただきます」
※ (くりかえし)
4. まだかな まだかな お母さん パタパタ足音聞こえたら ポロンと涙ひとつぶ こぼれたよ
※ (三回くりかえし)
 気になるのは4番。お迎えに来るの、お母さん前提?と思ってしまうのよね~(^_^;)
 ちなみに「けいどろ」は「どろけい」ともいいますね。関西では「ぬすと探偵(ぬすと=盗人)」。と思ってたら、今のバイト先学童では「けいどろ」って言ってる。でも、決め方はイロハ歌を使って盗人と探偵に分けておる。それは、ぬすと探偵方式。なんだそのハイブリッド。