川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

繋がる

 日曜日、大和郡山のaran cafeさんでの宮沢賢治語り。物語への導入、間を繋ぐ解説などのお喋りの方向が定まった。
 今年は宮沢賢治の命日は中秋の名月。この前の「声を出して読んでみる会」での月の表現についての発見は、このためにあったのだとしか思えない。
 セレンディピティと言うかシンクロニシティーと言うか求めよさらばと言うか。こう言う事がしばしば起こるのでびっくりする。
 やってよし、と言われた気がする。