セコム未遂
稽古に使っている地元の会館で、ついに、三度目の閉じ込められにあってしまった。ひとりで稽古してると存在感がないのかなぁ。ちゃんと玄関ホールのボードに使用票貼ってあるのになぁ。
あ、常駐の人がいなくて、使用前に鍵を借り、帰りはセコムをして鍵をポストに返却する形の施設です。
ギリギリまで稽古して帰ろうとしたら、玄関の鍵がかかっている。え~、これ、下手に開けたら、またセコムが飛んでくるパターンじゃないの?……すでに、過去に二回やられている。私は悪くないのに、駆けつけたセコムの人に謝る羽目になる。
てことで、鍵の管理されてる方に電話をして、外から解除してもらう。この方が在宅してなかったら、三度目のセコムになるところだったよ。まったく~。
ちなみに、茨木市在住時にも、近所のコミュニティセンターで閉じ込められて、警備の人が来てしまったことあり。いやはや。
町の本屋さん
うわぁ、これ、私がずっとお世話になってた本屋さんだ。
歴史作家の今村翔吾さんが町の書店を引き継いだと言うニュースに思わず声を上げる。
漫画を買ってもらえず、ひたすら立ち読みしていた子供時代(昔はビニールかかってなかったのでね)。「ガラスの仮面」も「スケバン刑事」も……。
自分で本を買うのも、取り寄せてもらうのも、もっぱらここ。大学生になって、初めての広告取りって体験もここ。学祭かなにかのサークル案内の冊子の広告取りね。
制服姿でひたすら漫画の立ち読みをしてるのを黙認してくれていた店長さんが「へえ、大学生になったんか。阪大か~」と言いながら広告出してくれることを了承してくれたな。
今度箕面に帰ったら、寄ってみよう。