川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

セコム、三度……

 またも、セコムさんが来てしまった。いや、私が悪いんじゃないよ。
 稽古に使ってる施設は、使用者が鍵を預かってセコムして帰るシステム。傾斜地に建つ建物で、出入り玄関は二階。夕方、まだ誰もいなくて、私が解錠、入館。所定の場所に使用票を貼って、一階へ。しばらくして、団体さん入館の気配。二階でなにか集会をされてる様子。私は21時ギリギリまで稽古。それまでに二階の団体さんは退館した模様。
  って、トイレに行こうとしたら、廊下の電気全部消えてる~。夜にやめてよ、怖いわー。と、一階二階の廊下、階段の電気をつけ、トイレへ。
 残りあと少しの時間も使い、片付けをしてたら、え? 外から扉を叩き、開けるように告げてくるセコムさん。あ~、また、在館者がいることを確認せずにセコムして帰られちゃったのね。不審者になってました。
 おまけに、警察にまで通報が行ったらしく、サイレンならしてパトカー来る、警官来るって、何人?!
  ……もう、勘弁してください。
  急いで帰って、晩御飯の用意しながらKSJ大阪大会の組分け抽選の配信を見る予定だったのに……。
  なんか、ブログチェックしたら、一昨年も去年も、これくらいの時期に同じ事態に。もう、なんなの?
 こう言う施設って、定期利用の常連団体さんほど、我が物顔ってのは、ありがち。普段誰もいないから、確認もしないんだよね。
 そして、施設の管理されてる方からは、「次の利用の時に注意しておきます」え?今じゃないの?