川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

振り返る

振り返る2022年

【明日のハナコ

・高校演劇における表現の自由を問うことになった「明日のハナコ」問題を見過ごせず、アートひかりさんにお声掛けしてのリーディング公演@commoncafeで幕開け。
6月に長野県は大町市での公演、大阪は池田市での公演と続くことに。
【ポエトリー・リーディング】
・ご挨拶代わりに使っている「出会い」。曲をつけていただき、クラッシクのコンサートで歌っていただきました。
 ・以前からなにかとご縁のあった桜井市場。その中に新しくできたピアノ・テラコヤさんともご縁が繋がり、ポエトリーリーディングライブ。
・月一回の投げ銭スラム、ポエトリー・ナイトフライトでは6月に一位獲得。翌月のチャンピオンステージ獲得
・ライブハウス出演、地元での朗読イベント出演なども
宮沢賢治作品のオムニバス公演「宮沢賢治作品集」にて『クンねずみ』『疾中』上演
・スペースコラリンでの「秋の日コンサート」にて宮沢賢治作品の朗読と語り芝居。「カイロ団長」「さるのこしかけ」など
【乱歩】
江戸川乱歩『人でなしの恋』を大阪・東京で朗読。
【声を出して読んでみる会】
・朗読教室はオンラインを継続しつつ、地元での対面教室も新たなスタート
【子供関連】
・放課後児童支援員資格取得
・バイト先学童保育所が閉鎖。
 振り返ってみると、コロナ禍の隙間を縫って、なんだかんだでやらせていただいていた一年でした。詩に関しては、去年一昨年に続いて感染症が出てきがちだったところに戦争と言う言葉がちらちらと出て来るようになってしまったなと改めて思います。
 2023年は、どんな世相を反映することになるのか。
 そして、バイト先がなくなったことで、どこに向かいましょうね。大阪で、地元で、子供に関わること表現教育に関わること、何か出来ぬかと模索してまいります。

善光寺

 年越し蕎麦は例年越前そばを買うのだが、今年は「善光寺」と銘打ったお蕎麦を手に取りました。大町公演のあと、御開帳に行った思い出のある年の締めには良いかと。
 てことで、七味も合わせてみましたよ。