川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

稽古

 

稽古1

 劇場での稽古は18時から。早めに着いたわ、うふふ。と思ったら、楽屋でめっちゃ冷たい視線を浴びる。
 え?13時から?は?
「動画撮るって言ったよね。」
 え?え?ほよ?
「また後で撮り直すから、取りあえず稽古。」
 うん、あれ?台本?なんだっけ?頭真っ白。
 はい。夢ですね。とてつもなく怖い夢でした。目が覚めて、夢だよね、夢だよね。とめっちゃ確かめてました。心臓バクバク言ってました。

 あまりに怖い夢で、書くまで、実は1週間ほど寝かせてしまった(;^_^A

 

稽古2

 現実には、ひとり語り芝居なので、基本ひとり、あるいはピアニスト千紘さんとのふたり稽古。
 今日は千紘さんとの稽古。前半の朗読&お喋り・解説のパート。おおよその流れがまとまって来たので、千紘さんの前での実演。おお、思ったより時間内だった。ふむ、もう少し喋ることの整理は必要だけれど、この流れで行けると言う確信。ふむ。
 後半の「土神ときつね」は、とにかく稽古。しかし、45分のラストがエネルギー使いまくる。今日はちょっと自分のエネルギーの目測を誤って、息が上がりすぎ。要、走り込み。