川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

声を掛ける

 声を掛ける。
 近所のスーパーにて。保育園ぐらいのお姉ちゃんと下の子を連れたお母さんが買い物中。お姉ちゃんは元気いっぱい。清算が終わってサッカー台へ。お姉ちゃんはお母さんが相手をしてくれないのでひとりで外へ。歩道の縁石にちょこんと座って……ん~、車道の方へ身を乗り出すのは危ない。こっちは荷物を詰め終わったところ。お節介かなと思いつつ、外へ出る。本当はそこに座っているのが危ない。でも、それを言うと、またあちこち行ってしまう。

 てことで、隣に座って、声を掛ける。手に持っている折り紙のことを聞いてみたりしながら、とにかく体を歩道側に向ける。やがてお母さんが出て来る。こっちの意図は気付いてくれていたようで、お礼を言われる。ほんの少しの、お手伝いを出来るお節介なおばさんでいたいと思うのでありました。
 まぁ、ちっちゃい子との会話が楽しかっただけなんだけどね。