コロナ日記二日目。
お通夜までに、葬儀社さんとの打ち合わせ、ご遺体の斎場への搬送などがある。
私は、発熱と頭痛。もう、半ば覚悟しつつ、検査キットとカロナールを買ってきて貰う。
結果。
妖精さん、陽性じゃん!お義父さんの机が置かれた小部屋に引きこもる。襖の向こうに棺が届き運ばれて行く様子を聴きつつ、寝たり起きたり薬飲んだり。
あ、日中、まだお義父さんが家にいて、相方と義兄がいない時間に、お別れをさせて貰いました。こんな形でごめんなさい。
棺に入れてもらう手紙の文面を考える。
熱は39度。
ああ、日曜日には大阪に戻って、月曜日の夏休み初日にお話の国初日の予定だったけれど、これは無理ね。学童に連絡。
さて、1週間後の土日の5分芝居をどうするか。
思考はグルグル。