川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

命日

 明け方、ふと目が覚める。喉の渇き。おっと危ない。枕元のペットボトルに手を伸ばす。水をひと口飲む。
 ……気付いたら、水の入ったペットを持ったまま寝ている私。
 ん?
 んん〜?!
 蓋、外したまんま〜!
 あっぶね〜。
 ちなみに枕元には、稽古録音を聴いていたICレコーダー、スマホたれぱんだ
 悲劇目前。
 アタフタしながら蓋を探しましたとさ。

 今日は宮沢賢治の命日である。
 今日も粛々と稽古。彼の言葉の面白さにクラクラくるくるするよ。だからやっぱり「雨ニモマケズ」を代表作とするのはなぁ。もっと面白い詩がいっぱいあるんだぜぇ。って、23日は詩は読まんのだけど。

 あ、千紘さんとの最終稽古でした。ペンディングになっていたところを詰める。迷っていたことが、ちゃんと答えが出てくるのが面白い。
 え〜っと、ほんと、面白いことになってます。
 そもそも私がやるからしっとり朗読にはならんやろ、とは思ってましたけどね。うん、賑やかに愉しくお届けしますよ。
 おいでませ〜。