長野で開催の名もなきオープンマイク0、200回を記念して、今夜は久しぶりのツイキャス開催だそうですよ。長野へぴゅ〜んと、ひとっ飛び。
って、今日はchori氏の誕生日。生前奏であったはずの日。まずは京都に行って彼を偲ぶ言葉や音楽が奏でられる場に顔を出して、大阪に戻って長野へひとっ飛び、かな。

と言うことで、今日は、詩人chori君の40歳の誕生日。生前葬をすると言っていたのに、その前に自分が逝ってしまった。
だから、今日は偲ぶ会。
京都のPUB VOX hallは、まさに立錐の余地もない。たくさんの人が、思い出を語り、演奏したり詩を詠んだり。
あ~、やっぱり詠んでおきたいわ。エントリーして2遍詠ませてもらう。ちょっと思い出のある「学童点描~いつかブルーベリーになる日まで」、そして「おくる詩」。
詠み終えて、VOXを後にする。大阪へ。自宅に戻って、ツイキャスにログイン。長野のGOKUさん、植草四郎さんのオープンマイク、名もなきオープンマイク0。200回記念で久しぶりのツイキャス開催。「名前ラジオ」「おくる詩」「五十おん」を詠む。イヤホンを忘れて出掛けたので、自宅に着くまでの間、他の方のを聴いていようと言う目論見がもろくも崩れたのは残念。
「おくる詩」は少し前から書き始め、止まっていた詩。逝ってしまった人たちに向けての詩。8,9月のchori君の死と先輩の死を受けて、一気に後半が書きあがった詩。
最後のフレーズ、「千よ風になって」で詠むのは今日まで。この先は、先に逝ったたくさんの人に向けて詠む形になるので「千の風になって」のリフレインにしようと思う。タイトルも、再考が必要。