もうすぐ万博が終わりますね。「感動した」と言う方には是非、吹田の万博記念公園にある国立民族学博物館に行って欲しいです。
あれこそが、70年万博のレガシー。パリ大学で民族学を学んだ岡本太郎さんは、あの万博において、国立の民族学博物館を作ることを目論んでいたのです。
万博のために研究者たちが世界中に派遣され収集された資料が、博物館の基礎資料となっているのです(あと、渋沢敬三氏のアチック・ミューゼアムの資料も)。
今、目の前にある華々しいものだけでなく、未来に何を残すかってこと。遠大な計画。気概、志。
残そうと思っていなかったのに残った太陽の塔と、残そうとした民族学博物館と。その両方を見て欲しいと思うのです。
いやほんと、面白いのですよ民族学博物館。