川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

ただじゅんと一緒


 関東暮らしの中でも大きかったのは、表現教育指導と言う仕事との出会い。役者として、こう言う仕事もあるんだと、研修を受け、年に何度かだけれど小学校や中学校に行かせていただいた。学童で働くきっかけも、この仕事との出会い。もっと子供を知りたい関わりたいと思ったから。
 その表現教育指導で出会った多田純也さんが関西にいらっしゃる。しかも、豊中でも公演をされると言う。場所は?え、それって隣の駅ですやん。
 と言うことで、行ってきました 。「ただじゅんの おはやしげきじょう だだすこだんだん」 。
 多田さんの獅子舞は小学校での活動でアシスタントに入った際に見ていたが、フルに、太鼓や語りや三味線やってらっしゃるのを見るのは初めて。
 もう、楽しいの何のって。
 最後の太鼓叩いて踊っての際は、太鼓を叩きました。学童ではほとんど見ているだけで、指導員もやろうと言う企画は、残念ながら参加しきれなかったので、なんだか嬉しかったのでした。
 お客様はほとんど保育士さん。交流会にも参加させていただきました。楽しいひと時でありました。

春ご飯


 大阪に戻ってきて食べたかったもののひとつ、若ごぼうをようやっと購入。
 かさばるし、あく抜きもあるし、バタバタしてる時に手を出しにくくて、しばらくスーパーに行くたびに横目で睨んでいたのでした。
 と言うことで、炒め煮にいたしました。苦いっ旨いっ。
 ホタルイカのお皿には、新玉ねぎに生わかめ。
 季節のものをいただく幸せ。