川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

【お願い】求む、楽士!

お茶祭り企画では、ただいま、作曲・演奏をしてくださる方を1名、求めております。 ひとり語り芝居『ヨル♪宮沢賢治』と称した芝居を始めたのは、2005年。宮沢賢治の作品を、芝居用に戯曲にするのでなく、そのままやりたい。でも、朗読ではなく、あくまで芝居…

この日付で書いてますが、今日は19日。 夏から冬に帰って来ました。 …ここ数日、カンボジアに行っておりました。アンコール・ワットを巡る家族旅行。昨日の朝、関空に。 と言う話はまたゆっくりと。写真が多すぎて整理出来ません。 そんな旅の空の下で1月17…

カンボジアへ!

さ、早起き早起き。タクシーで蛍池に出て、バスで関空へ。妹と合流。旅行会社の人に挨拶をして、両替をして、コートを預けて(向こうは夏だからね)、いよいよ出発です。 ベトナム航空で、まずはハノイへ。そしてシェムリアップへ。高齢の両親(親父80代・母…

大阪へ

重い重いトランク(二人分)&でかいリュックで大阪へ。 カンボジア旅行です。両親と妹と相方と私の5人での家族旅行。この取り合わせは初めてね。私以上に相方はドキドキだったんじゃなかろうか。 もともと親父がアンコール・ワットに行きたがっていた。でも…

くるねこカレンダー

あぁ、まだ、今年の手帳を買ってないです。なまじ、去年のが、1月始まりだけど3月まで付けてくれているタイプだから、ついつい…。 さて、カレンダー。 毎年、冷蔵庫に貼り付け、メモ兼用。毎日見るものだから、あまり癖の無いのを。漫画、イラスト系は、ち…

妖怪・小豆炊き

おぜんざいとお汁粉。 大阪で生まれ育った私の感覚では、粒々のあるのが「おぜんざい」、漉し餡でサラ〜ッとしてるのが「お汁粉」。 でも、関東では前者が「田舎じるこ」で後者が「御前じるこ」。と、以前、奥村彪生さんの本で読んだが…。 相方(福井出身)的…

店員さんとの会話

買い物の合計が「777円」だったりすると、なんだかラッキー!な気がするけど、それでレジの人と会話が弾んだりする事って、あんまり無いな。 年末買い物のある日、スーパーでの買い物合計が「1000円」だった。スーパーでの買い物合計は、端数になるのが基本…

七草でした

ようやっと正月日記終了。 7日は七草粥を。 6日、仕事が終わってから、トランクの下見やら旅行ガイドチェックやらをし、さて買い物をと思ったら、相方から電話。 「あれ?もう戸塚?」 「うん、今どこ?」 「トツカーナの有隣堂出て、・・・そっちは?」 「…

正月日記〜よ〜ろ〜

「寄ろう寄ろう、養老の滝へ。養老の滝へは次でお降りが便利です」 昔、通学で乗っていたバスでは、こんな放送が流れていたな。あ、もちろん、飲み屋の養老の滝ね。 養老SAに来ると、自動的にこれが頭に浮かんでしまうのはどうしようもないわ。中学高校6…

正月日記〜雪の中〜

元旦の午後、福井へ向う。 雪は降っていない。調子良く大野入り。相方の実家へ。 翌日には兄上も帰ってきて、4人で賑やかに…って感じでもないか。やっぱり、母上が居ない事が寂しい。台所で食事の用意をしたり片付けたり。いつも二人でしていた事を一人でや…

正月日記〜たれたれ〜

元旦、お昼過ぎ、箕面を出発。福井県は大野市を目指す。 …その前に、車のお食事。ガソリンスタンドへ。 あ、ここは前に帰ってきた時にも使って、トイレを借りた相方が首を傾げながら出て来た所だ。喫茶・休憩スペースがあって、片隅には子供用にぬいぐるみな…

正月日記〜竜三昧その3〜

実家で一番可愛いかったのが、玄関に飾られた龍。ちりめん細工。うん、家に到着してまず目に入って、「可愛い〜」と言っておりました。 「持って帰らんとってよ」by母 実は、自宅にはちょうど良い龍の絵とか人形が無かったのだ。と言ったら、母が昔使ってい…

正月日記〜竜三昧その2〜

居間に飾られているのは、越前竹人形の龍。珠も竹で出来てるのね。良く見ると、穴が空いている。ビーズとして作っているものですな。 …それはいいのだけど、正面から見ると、珠を持った手が奥になってる。せっかくの珠が見えないよ〜。と思っていたら、親父…

正月日記〜竜三昧その1〜

さて、実家で迎えた元旦。 我が家には年女が一人。 「そうよぉ、もう還暦」 …お母さん、さらっと、サバ読んでませんか?… さて、と、あれ?お屠蘇用の塗りの銚子は?壊れたの?ほいで、これ?まぁ、なんともぴったり。 お屠蘇は年少者から。これは、年長者に…

正月日記

…と言うことで、実は、1日の所に書いているが、もう七草も過ぎていて、振り返りながら、お正月辺りの日記を書いて行こうと思います。 前回に続き、年末帰省です。まずは大阪(私の実家)へ行き、それから福井(相方の実家)へ。 大阪に居た頃は年が明けてか…

ご挨拶

明けました。 おめでとうございます。 言葉の重みを感じながら迎えた新しい年。どうか、どうか、穏やかな年でありますように。 本年も、どうぞよろしくお願いいたします。