川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

ochamatsuri2009-08-14

 あっという間に、横浜に戻る日。荷物を車に積み込み、いつでも出発できると言う状態になってから、なかなか動き出せない。一緒に写真を撮ったりお喋りしたり。
 母上とお喋りしながらふと見ると、父上兄上相方の男3人も何やらお喋り中。ん〜、あれも終わりそうに無いなぁ。名残惜しいから、お互いに、じゃあそろそろと言い出せない。とは言え、日差しが強くなってくる。そろそろ行かないと。
 手を振って、手を振って。
 次は、一緒に温泉ですよ。約束ですよ。だから、元気で居てください。祈る思いで大野を後にする。


 快調に車は走る・・・が、私が不調だぁ。うむむ。早めに休憩。道の駅「九頭竜」へ。
 売店を覗くと、おぉ、野菜が安い!テンションが上がる。舞茸尽くしのお弁当も美味しそうだ!・・・結局、食べ物で元気になる私である。と言うことで、少し早めの昼食を取り、しばし散策。ここは道の駅であると同時に、鉄道の駅でもあるのだ。うむむ、一日に何本?・・・5本、ですか・・・。線路入り放題になっちゃってるよ。
「線路に落し物をした時は、連絡をして下さい。」と言う掲示はどれくらい守られるのだろう。連絡先は、駅員のいる他の駅なんだもの。

 ちょっと元気になったので、しゅっぱ〜つ。

 東名はまだ止まっているので、中央道周り。

 途中、ものすごい危険運転の車の後ろについてしまう。激しく左右にふれる。うわぁ、ライン踏んでる。右車線の車が慌ててよける。
おお、今度は左・・・もう、路肩ですやん。追い抜くのも怖い。居眠りかと思ったが、スピードは、ちゃんと周りに合せて流れに乗っている。単なる下手っぴぃ?初心者?出来れば追い抜いて離れたいのだが、いつ、思いっきり右に飛び出してくるか判らないから、なかなか追い抜けない。
ようやっと、追い抜くチャンス到来。右に車線変更をして、追い抜きながら、助手席の私が運転手を確認。

 「じ○○〜!」


 いや、思わず汚い言葉が出てしまう。御免なさい。はい、ちょっと年配の男性でした。ぷっかりぷっかり、煙草を吸いながら余裕しゃくしゃくと運転中。ん〜、もしかして、煙草を取ったり火をつけたり灰皿使ったりでふらついてるの?ちょっと、それはどうよ・・・。


 それから、あれは、どの辺りだったかなぁ。右手に大文字。しかし、かがり火っぽくない。ライト?なんだったんだろ。調べてみたが、よく判らないわ。

 それからそれから、大野で花火を見れなかったけれど、車中から、花火が見えました。運転手さんはチラリとしか見れないので申し訳無いと思いつつ、堪能。

 そんなこんなで、時間はかかったものの、無事に戸塚にたどり着く。荷物を降ろし、バタンぐ〜、と行きたかったのだが・・・翌朝はゴミの日。出発日の関係で、ぎゅっと縛って残さざるを得なかった生ゴミゴミを絶対に出さないと。目覚ましをセットしてから、おやすみなさい。