川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

NHK2題

 杏さんが縄文土器を触らせてもらっている姿を見ながら思う。子供達(中学生〜高校生)には、直接触らせてあげたい。千年、二千年(あるいはもっと)前の人の手に自分の手を重ねるあの感覚。歴史、時間の体感。
 それにしても、発掘現場の様子って、一般的には判りにくいよな、と思う。どこがトレンチでどこが遺構なのかって。あと、柱穴からどうやって、上の構造物を推定するのかも。

 「あさが来た」で、あさちゃんにセクハラまがいな船場の商人衆の顔触れが……南条好輝さん、旭堂南陵さん、笑福亭銀瓶さん、林家竹丸さん。渋いと言うかなんというか。キャスティングにセンスを感じます。

 竹丸さんは、もとNHK記者さんなわけで、里帰り?
 実は、毎年1月に詠む「センチメンタル じゃあに〜」と言う詩に、竹丸さんをイメージして書いた部分があるのです。