川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

溝猫

 先日、マンションを出てすぐのところの溝に、猫が落ちておりました。もとい、寝ておりました。
 一瞬、死んでるのかと思ってぎょっとしたのだが、覗き込んでみたら、グシュッっとくしゃみのような寝息のような音。

 日が当たって気持ち良いのかなぁ。そう言えば、猫って箱に入りたがるんだっけ。これもそういうこと?
 後で相方に「今日、うち出て曲がったところの溝に」と言ったら「ああ、猫やろ」。私の少し後に出掛けた相方も見ていたらしい。
 撮った写真を見せると「あれ?」と首をひねる。
 どうやら、彼が通るまでの間に、寝返りを打って、向きが変わっていた模様。近所の可愛い溝猫さんでありました。