川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

秋の万博公園

ochamatsuri2006-12-04

 本日は、こんなギリギリでごめんなさい。みんぱくの「更紗今昔物語」へ。K保先生、チケットありがとうございます。
 …マネキンが色っぽ過ぎますよ。視線感じるし、どう見ても会話してるし。こいつら、絶対夜中に動いてる…。
 前の更紗展は、そんなに前だったのか。そうだよなぁ、あの時は、まだ勤めることになるとは思ってなかったんだ。布が並んでいるだけで、なんでこんなに楽しいんだと思ったのだな。
 今回は、ロウ置き道具に魅了される。綺麗だ。

 いつもは、旧職場へほいほいと顔を出し館内巡りをするのだが、今日は失礼。ゆっくり展示を見て、ゆっくり万博公園を散歩したい、ちょっと感傷的な気分の引越し前。そんな私の思いを察してか、今日の太陽の塔はとびっきり男前。買ったばかりのデジカメで、あっちこっちを撮りまくり。
 みんぱくを含め、この万博公園が大好きだ。太陽の塔が大好きだ。名残惜しや。と振り返ると、太陽の塔が、がんばれと言っている。久しぶりの、大きな生活の変化。前向きに前向きに。
 新しい土地にも広い公園がある。川の流れと桜並木もある。新しい楽しみを、見つけよう。