川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

カオスな夜

 昨日は、ライブでした。来てくださった方ありがとう。出演者の皆様ありがとう。主催者のビリーさんありがとう。


 楽しい一夜をありがとう。



 最近、友人ではまっている人が多いと思ったら、ここでもベリーダンス。エロくてしなやかな腰が好きです。鍛えた腹筋を見せられるより、柔らかく動くお腹が好きです。背中から指先まで神経が行き届いた動きが好きです。

 音楽をやる方の中には・・・。口琴だ〜ディジュだ〜。これでカリンバとかパロデジュビア(レインスティック)とかが出てきたら、私は悶絶してしまいますよ。などと思っていたら、あんな楽器、こんな音も懐かしくなる。ガムランが〜ジェゴグが〜。みんぱく恋しやほ〜やれほ〜。








 以下、自己反省の日記。多分、うだうだしたことを書いてます。引き返すなら今のうち、と予防線を張っておこう。

















 自分自身に関しては、反省材料一杯で。空間を、お客さんを、掴みきれなかったなぁ。JET POETで出来た(ような気になっていた)事が出来ない。やればやるほど、何かがこぼれて行く。その苦しさが、後からやった即興の時に、海に潜ると言う言葉になっていったのかなぁ。
 準備し過ぎた言葉が届かないなら、それを捨てると言う選択肢もあったのだろうに、出来なかった。何のためにインプロのワークに行ってるんだって話だ。

 で、それで、もう出ませんとは言えない。出ないと、自分がどういう時に、あの悪循環に陥るのか、どうやったら抜け出せるのか、判らないもの。舞台での失敗は、舞台でしか取り返せない。取り返せる場をもらえるのなら、逃げてちゃいけない。

 声も、言葉も、身体も、もっと繊細に使いたい、感じたい。もっと、もっと、まだまだまだまだ、諦めたくない。

 と、そんなことをグチグチグダグダと繰り返しながら帰った夜でありました。



 公開の場にあまりこういう事は書かないつもりだったのだが、ちょっと、吐き出しとかないとやばそうだったので、読んじゃった人ごめんなさい。

 あ、即興で口をついて出てきた言葉は、ちょっと拾えそうな予感。転んでも、ただでは起きません!