川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

三日目終了

 今日も小学校。三日間のプログラムの最終日。
 
 学校に着くと、さっそく寄ってくる子供たち。可愛いなぁ。なんかね、ちょっとすれてたり冷めてたりしていても、それは表面だけなんだよね。本当は、もっとワクワクドキドキしたい。子供の根本は変わっていない。ただ、そこに色んなものを纏ってしまっている、固まってしまっている。ちょっとでも、その身体や心をほぐせたら、と思うのだけど、そうは簡単に行かなくて。どうすればいいかなぁ、どう関わればよかったかなぁ、と終わってから考えてしまうのでした。
 学童は日常のかかわりなので長い目で考えられるのだけど、ゲストティーチャーはそうはいかないもんなぁ。
 それにしても、T田さんは上手いです。子供たちの様子を見ながら、臨機応変にプログラムに変更を加えて進行していく。横で見ているから、変更した理由も判るので、なるほどなぁと思うのでした。

 身体が柔らかくなる方法とか、獅子舞いとか、素直に感動している子供たち。思わず両手で顔を押さえてびっくりしてたりするのを見ると、こっちも楽しくなってしまったのでした。

 さて、三日間、遅刻せずに行けた事に、ひとまずホッとしております。明日はゆっくり……じゃなかった〜。この土日は、毎年この時期の楽しみなお仕事。3月のまるるーとのお仕事にも関わるもの。ワクワクドキドキ。