ゆれる

　大人にとっては10年ぶりの大きな揺れ。でも、小学生にとっては初めてのことなんだよな。
 　横浜での学童仲間にLINEをしつつ、思う。
　あと、20代は震災後に首都圏に来た人も多いし、そうでないとしても、経験したときは子供だったわけで、実際の行動は色々難しかったかも。とニュースでインタビュー受けてる若者を見ていて思ったのでした。

青空文庫

　第14回青空文庫朗読コンテスト、本選に進む30人のひとりとなりました。

　前から気になりつつ、タイミングが合わず逃していたコンテスト。

　あ、過去のコンテストの記録を見ると、なんか、川島むーって名前はいちびってるみたいやなぁとひよってしまい、川島睦子の名で参加しております。

　課題作には宮沢賢治もあったのですが……江戸川乱歩「人でなしの恋」をチョイス。

　いや、ほら、宮沢賢治メインでやってるとね、がっつり女性ってのをやりたくなるのよ。ご婦人のひとり語り。録音したものを送っての審査でした。

　本選は、残念ながら会場開催はなく、各自朗読動画を撮って送る形になります。で、12/31にオンライン放送されます。

　さて、撮影の段取りを考えねば。今月、わりと、忙しいよ～。

箕面の秋

　実家に用があり、箕面へ。父と阪大病院、千里中央とまわったので、そのままタクシー。タクシーの運転者さんが、「あれ？ここってことは、学校は」

　なんと、同じ小学校の一年後輩さんであることが判明して、しばし共通する先生の名前で盛り上がったのでした。

　用を済ませて滝道へ。栗の西野商店さんへ。父の代理で銀寄せ栗の注文発送手続き。ついでに私のところへも。

　最後は駅前のたこ焼き屋さん。宣言解除で再開。いつもの、しょうゆたこ焼き。ごちそうさまでした。食べかけてから撮ったので、空白地帯がありますな。

むかごご飯

　今年はむかごをしっかり収穫出来ました。むかごご飯でいただきます。

 ピーマンはオーナーさんが育てたもののお裾分け。鶏と玉子のさっぱり煮の彩りに、オクラ。刺身こんにゃくのお醤油には、紫蘇の花を。
 そろそろ夏の畑のしまい時。

いちょうの実

道路に素敵なドット柄。いい香りだね～。

宮沢賢治の「いちょうの実」は可愛いお話だけど、この匂いを想像しながら読むと、なんとも(笑)

　そして今日は、学童早上がりにつき、茶淹さんへ。飲みに来いと言わんばかりに、入荷したお茶の情報上げてはるんやもん。

 印雑131。
インドのアッサム系と日本のが交配されてるらしい。
 花のような香り。
 一煎目、急須の中の茶葉の姿や香りに対してお茶自体は思ったより軽やか。もっとずしっとくるのかと思った。
 二煎目の方が、香りも味も濃くなる。

 緊急事態宣言解除で、ぼちぼちと動き始める茶淹さん。月末にはお茶会だそうな。
「もうあかんやります茶飲み会」←このタイトルの元ネタが判る人はどれくらい？
 三煎目までいただいて、帰路。口の中に残る香りの余韻を楽しみながら……時代屋さんで鶏皮せんべいを買ってるのはどういう訳だ～(笑)

カメムシ

　そろそろ終わりが見えていたササゲ豆。葉っぱも落ちて、豆もあらかた収穫してすかすかになっているからか、残った豆にくらいつく蟻……ではないですな、蟻に擬態するカメムシの一種の集団。

あ～。なんかもう退治する気力が……

　さて、夜はKOTOBA Slam Japan四国大会の組み合わせ抽選を配信で見る。コメント欄に「ぶどう饅頭」ネタをひっそりと。ひっそり過ぎて気付いてもらえなかった残念な川島むーです。いや、まじで、海越えて～、観戦に行きたいわ四国大会。

今日は9/32

昨日は10/1だよね～、9/31じゃないよね～。
オーナーさん、すみませんっ！家賃の振り込み遅れましたっ！

さて、KOTOBA Slam Japan埼玉大会。オンタイムで見られず、アーカイブで見る。
目綿灯さん、優勝おめでとうございます！