川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

と言うことで、お祭へ!

 延々と続く屋台を覗きながら、まずは神社へ。お参りはちゃんとしておかないとね。
 この段階でお札は一枚、いただくことが出来る。小さな拝殿に、無理くりに付けられたように、鈴が三つ並ぶ(普段は、一つなのかなぁ)。で、参拝すると、いかにも町内会ですと言う感じの女性がお札を渡してくれる。この女性達がねぇ、お賽銭箱の向こう、つまりは真正面に立っているのだな。参拝者と拝殿の間に立ちはだかるようだ。いいのか?その位置は。まるで、この人たちを拝んでいるみたい。手を合わせながら、吹き出しそうになってしまった。・・・これが、ちゃんと装束を着た巫女さんならねぇ・・・。

 参拝を終え、境内の広場で、お札まきの開始を待つ。


 やがて、もうすぐ始まりますから〜と、世話役のおじさんの指示のもと、境内に集まった人たちは、真ん中にスペースを空ける。でも、どうしても、前へ前へと言う心理が働くので、すぐ、輪が小さくなる。「踊りますんで、空けてくださ〜い。」おじさん必死。
 やがて、スピーカーを通して、唄が聞こえてきて、。お兄さ・・・いや、お姉さん方登場。人々の輪の中で、唄いながら踊ってます。