川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

新茶のたより

 GW、帰省は相方の車。東名を行く。行きも帰りも、静岡県内のどこかのPA・SAで休憩を取ることになる訳で、お茶がたくさん売られているのを目にすることになる。
 行きは、ふと目に止まったお茶飴購入しました。美味いっ!

 で、新茶の季節だなぁと思う。ふと、ある方の事を思い出す。顔も知らない、お年も知らない、何をされている方なのかも。

 今日、ポストに届いていた。

 「新茶のたより」と書かれた、御茶屋さんの緑色の封筒。中には、新茶が一袋。

 以前、お茶祭り企画の公演に来てくださった方。どう言う経緯で公演を知り、来て下さったのかは判らないけれど、以来、新茶の季節になると一袋の新茶が届くようになった。それは、私の心を暖かくしてくれる贈り物。大切な、宝物。

 ありがとうございます。大事にいただきます。


 ・・・って、大事にしすぎるといかんのだなぁ。美味しい間にいただいてしまわないとね。