川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

月下独酌?

 今日は、実は、誕生日。妹から祝メール。ありがとね。って、ちゃっかり実家に行って、お月見を楽しんでいるらしい。母からもメール。と思ったら、妹から舞台裏メール。母は、写メを送ることに手間取っているらしく、父が独酌状態。って、あんたが注いであげてよ〜。

 と言うことで、2回目のボランティア公演も無事終了。同じマンションの方もいらしていて、ニコニコ見てくださるのが嬉しい。『蜘蛛の糸』と言う定番なお話だったのも良かったみたい。喜んでいただけたみたいで、私も嬉しいです。
 やっぱり助っ人が欲しくて、山崎みふゆ嬢に来ていただきました。もっぱら、控え室でのお喋り相手。うん、そうだ、あの時間が一人だと、と〜っても寂しかったと思います。ありがとうございました。

 午後は買い物&詩ボク東京に向けて一人作戦会議。あ〜、決まらん。

 夕方、ふらふらと帰宅。

 と、

 お、

 うわぁ、富士山の影だ〜。久しぶりに見れたぞ〜。

 慌てて撮影。

 ふと見ると、前の道路に止まっている車でも撮影中のおじさんが。うん、そこ、いいですね。工事に来ていた車。電線とかの作業するやつね。特等席だわ。

 さて、私はもう一仕事と出掛ける。すすき、すすき〜。

 ・・・ショック!いつもの公園に、見当たらない。刈り尽くされたのか、気候のせいでまだなのか。ん〜、少し足を伸ばして、どこかに無いか〜い。

 あった。

 マンションの敷地内。しかも崖の上。無理。せめてもと写真に撮る。

 あ〜、今年はこの写真でお月見にするか。周辺も暗くなって、とぼとぼ帰宅の途に。

 と、

 お、

 うわぁ、すすきの影だ〜。

 間違いない、間違いないよ。あんなところに、ひと群れ残ってるよ〜。問題無く近付ける場所。良かった良かった。もう、暗くてよく見えなくなってきている中で、2本ほど、いただく。

 興奮のあまり、鋏を片手に持ったまま歩いてたよ。危ねぇ、不審者だわ。