小屋入りしました。
アゴラの楽屋は何年ぶり?2劇の東京公演以来、だよね。ってことは・・・ひゃあ。変わらない楽屋に、ちょっとびっくりだ。
衣装が基本黒。それがずらっとぶら下がって居るさまは、ちょっと面白い。
アゴラの近所のお肉屋さんには、伊藤ハムの看板。ふ〜ん・・・って、あれ?ってことはもしかしてもしかして?
あった〜。ポールウインナー、ゲット〜。
関西人にとって、ウインナーと言えば、これ。給食に、オヤツに、日常の中にあったウインナー。だから、魚肉ソーセージには馴染みが薄い。
今、アゴラの楽屋冷蔵庫には、ポールウインナーが鎮座ましましているのです。むふふ。
・・・だから、公演の話を書けと言うに・・・
もともと、大杉漣さん、千賀ゆう子さん、などの4人で上演された『猫とカナリア』は、男女の四角関係の物語。これを解体、再構築。他の岸田理生作品のシーンも絡めての上演となるのが、今回の『猫とカナリア・・・と?』です。
千賀さん曰く
「生きる」と言う事をテーマに即興的に紡いで行く舞台(公演チラシより)。
さて、当日、舞台の上にあなたが見るものは?
お時間のあります方、是非、お越し下さいませ。