結局、コンスタントに見ているのは大河ドラマなんだな。
前回、笑いあう姿を見ることが出来、ほのぼのするシーンもあり、ほっとすると同時に、この和やかな空気が続かない歴史の非情を思ってひっそり涙。
今週も、晴れやかな次郎の「日々是好日」と言うセリフが、後の展開を思うに、余計に切ない。
それ、罠だ！気付け〜気付いて〜。と心の中で叫んでましたよ。
ああ、どんなに主人公が必死で走っても、今週もヒロインは苦悩する政次でした。
しかし、上手いこと仕掛けていく脚本だな。歴史的に見れば裏切り者、悪役扱いの小野のイメージ、変えちゃいますね。
で、ここで松平(徳川)と井伊の関わりを描くことが、後に繋がるのね。伏線。
