川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

いろは7132


 相方が出張で晩御飯はいらないと言うので、ちょっと気楽な気分で十三へ。
 久しぶりの「茶淹」さんへ。「こんにちは〜」と入ったら、お店の奥から顔を出した伸さんが「あ、むーさんや」と言うその反応に、「ん?」と思いつつお邪魔しま〜す。
 って、あらま。
 先客の常連さんは、前にもここでお会いした方。暑い中、熱いお茶を飲みに来る酔狂な二人。当然のように相席で、伸さんにお茶を淹れてもらいつつ、3人であれやこれやと盛り上がる。
 私は奈良の釜炒り茶「いろは7132」と言うのをいただきました。天日干しの茶葉は、なんだか自由だなぁと言うビジュアル。しかし、いかんね、暑さで喉が渇くからか、ゆっくり味わうと言うより、結構がぶ飲み。四煎目まで、美味しくいただきました。
 あ、実は、ほうじ茶アイス最中もいただきました。

 
 相席の常連さんは、茶淹の近くにある「ゆるらカフェ」の店主さん。
 と言うことで、晩御飯はこちらで。目の前で手際よく調理されて行くお野菜たっぷりのワンプレート。美味しゅうございました。
 大きな瓶の中の大きな梅干しは、先日行った近所のお店のよりも更に大きい。果肉たっぷりで瑞々しい梅干しでした。
 お料理も美味しかったけど、お話が面白くって。なんですか、その波乱万丈は(笑)。

 楽しい一日。
 十三はしょんんべん横丁だけじゃないのにね、と改めて思うのでありました。

 そうそう、和紅茶が切れていたので、購入。この、茶淹さんロゴが嬉しい。