川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

UPJ6 15日その1

 ウエノポエトリカンジャム一日目。屋根があるとは言え、野外フェス。雨の中、色々バタバタしておるな。
 なんとなく、のんびりしてるのもな、と思い、折り込みやポスター貼りを手伝う。
「むーさん、大阪から?」「今日来たの?」「いつまでいるの?」
 色んな人とご挨拶。久しぶりの再会の人、割りと最近会った人。色々。
 大阪大会の対戦グループが大変なことになってるね、とはポエトリースラムがらみの人から異口同音。いや、もう、ネタにして笑うしかないです。その同じグループに入っている向坂くじらちゃんとも再会。顔合わせて、「いやぁ、まいったねぇ」と笑うしかなかったです。

 バタバタと少々押して、いよいよウエノポエトリカンジャム6=UPJ6一日目が開幕!



 写真は、主催のおひとり、イコマさん。
 そして、一日目の司会、yaeさんと、ジョーダン・スミスさん。


 まずは当日エントリーのオープンマイクから始まりました。ともちゃん9さい登場!。相変らず、可愛いなぁ。自分が出せない空気を持ってる人って、惚れ惚れ見てしまうのですよ。朝、会場に着いた時、見知った彼女の笑顔にほっとしたのですよ。

 第1部ゲストは死紺亭柳竹さんから。
 いつものゆるっとした始まりゆるっとした語り口でゆるっとしてない可笑しさの中に鋭さを含んだ言葉。あのゆった〜り慌てない感じは、どこから来るんだ?と毎度思います。
 先日の犀の夜でお世話になったGOKUさんに、雨男の道山れいんさんと続く。
 開始前、向こうからやってくるれいんさんを見た瞬間に「あんたのせいかっ」と思った一人です。と言うか、本人がにこやかに「ごめん、俺の所為だ」

 第2部オープンマイク、こちらは事前エントリー。徐々にお客さんが増えてきている。それは多分、第2部のゲストのため。
 今回、良かったなと思うのは、ゲスト枠の配置。前回は、人が集まりそうなゲストが後半に集中していたため、昼間の客席が寂しかったのだ。時間帯がいい感じに振り分けられていたな、と。