川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

予感と実感

午後、十三へ。
ちょっと、楽しいことが起きる予感。


夜は京都、今出川。ポエトリー・ナイトフライトへ。

 

 おう、今日はお客さん多し。12名のエントリー。
 しかもモリマサ公さんが東京から遠征参加。ゲストは劇団衛星の制作の植村純子さん。なんかもう、色々カオスな感じで楽しかったのでした。
 スラムの結果は、残念ながら。
 実は昨日のは「勝負!」って感じの作品ではなかった。劇団制作さんのゲストトークがあるってことで「劇場(以前、I'm an acterとしていたものを加筆修正、タイトル変更)」と言う作品を挨拶代わりに。そして春の選挙シーズンでないと詠めない「いつかの証明」。
 その時節でないと詠めない詩ってのも大事にしたいのです。
 登場順は主宰が決める訳で、常連と、お久しぶり&初めましてが半々って感じ。ああ、これ、常連から指名してくるんじゃないか?と思ったら、ほんまにそう来たかのトップバッター。
 口開けとしては、あのチョイスで良かったのかな、とも思うのでした。
 それにしても、良い会でした。なぜと言って、手元にあった割りばしの袋が言葉の走り書きでいっぱい。いいライブの場だと、脳が刺激されて勝手に言葉のアウトプットが始まる。
 一日たって見直して、うん、使えそうだ。ふふふ。