新日本海フェリー旅日記・8/13

目覚め爽やか

　目覚めれば日本海。揺れは穏やか。

　朝ごはんは朝粥にいたしました。うん、船酔い明けに、このメニューはありがたし。
　再び、姉妹船との行き会いタイム、２日目のパフォーマンスタイム。
　これで、お仕事は終わって、あとは敦賀に着くまで完全フリータイム。
　昨日の分を取り戻すかのように、食べる。
　夕食までにお風呂タイム。展望露天風呂最高～。青い空、海を、水平線を眺めながら入るお風呂。贅沢だわ。

昼食／湯上りサクレ／夕食

夕景堪能

　夕食を食べたら、あとは日没タイム、そして下船準備ですよ。

飛行機雲が空に破線を引く

よく見ると、おじさんの顔／恐竜もいる

　日没タイム、堪能しました。

インスタ風パネル

　え～、船長さんスタイルでの撮影コーナーにあったパネルは、手で持って使うってことだったのですね。インスタ画面風になると言う。

下船

接岸準備、働く人の姿

ターミナルが近付いてきました

　そして、敦賀港に戻って来ました。車で乗りこんでいるわけではないので、下船は身軽。なので、相方と一緒にギリギリまで接岸の様子を見る。すごいなぁ。切り返して近付いていく。
　不意に、気が付く。こう言う、自分の面白いと思ったものを、子供の頃はなかなか堪能しきれなかったんだな。親や姉妹が興味のないものはスルーされるから。流石に登呂遺跡では、泣いて「まだ全部見てない！」と訴えたけど。なんか、そういうフラストレーションが常にあったのだ。
　まぁ、子供3人いてたら親としては難しいところだろうけど、例えば今回のようなシチュエーションがあったら、「ほら、もういいでしょ」と早々と引き上げさせられただろうな。
　ギリギリまで、一緒に楽しめる。楽しいを共有できる。この人と一緒になって良かったなぁと、なんか、不意に実感したのですよ。