川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

もやっと

 先日の石橋阪大駅近くでの火事のニュースはドキッとした。あの狭い駅裏。消防車は入れない。延焼したらえらいこと。
 馴染みのかさ家さんのすぐ近く。と言うか、阪大博物館の企画での森本薫作品公演「まだ生きてゐる」@懐徳堂スタジオの打ち上げしたお店だと思う。いやはや。

 さて、投票権が届いたが……投票してないのに、市長選が終わってしまった。
 ……他に立候補がなくて、現職が無投票でと言う、なんとも張り合いのないこと。
 市議の補欠選挙はあるのだけどね。駅前では某政党のビラ配り。自転車にまで差し出すのやめてくれ、危ないわ。

鳥写真

鬼滅ジェット第2弾。

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・うちから撮ったもの
 
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・曽根駅近くの某所から撮ったもの。なんかビルに乗っかったみたいになってる(笑)
・そこからもう一枚。
空港が近いから撮れる環境は、楽しい。

 空を飛ぶ鉄の鳥も好きだが、やっぱり鳥が好き。
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・近所で撮ったカワセミ、他。
 
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・畑のローズマリーは立性。上に伸びるはずなのに、ん?枝がえらく横に……って、お客様がいらしてました。

金継ぎで注ぐ

 お帰り。蓋の金継ぎが終わって、久しぶりにこの萬古焼きの大きめ急須でお茶を淹れる。注ぐときの心地よさ。

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  買い直した方が安くすむのかもしれない。でも、せっかく茶淹さんが仕入れてくれた急須。本体ではなく蓋がぱっくり綺麗に割れただけ。買い換えって気にはなれなかったのでした。
 金継ぎ工房の八木さん、ありがとうございました。

https://www.kintunagi.com/

エンドロール

 実質の最終回は昨日で、今日は楽しいエンドロール15分って感じでした。昨日の余韻を楽しむと言うか、最後まで、にくい演出。
 すごいなと思ったのは、新・時代劇「棗黍之丞2006」。二代目の敵役に選ばれた武藤蘭丸(青木崇高さん)が三代目の黍様に。決めポーズも少し変えていて、少し荒々しさのある黍様。その、なんと言うか、現代アレンジになった感が、一瞬の映像と音楽に表現されていて、すごいなと思ったのでした。

 あんなに都合良く繋がる訳がないと言う人もいるけど、まぁ、そこはドラマ。でもね、あんなにではないけど、私、人生のあちこちで、「ええ~、そこ繋がってるの?」と言うことが起きてます。「ああ、この人とは出会うべくして出会ったんだなぁ」と思うことしばしば。どのルートを辿ったとしても、この人と出会ってたわ、とか。
だから、ご縁って大事にしないとなぁと思うのです。
 ラジオ講座のシーンでアクリル板に互いが映る。コロナ禍ならではの、演出。

 あ、思い出したこともう一個。
 条映の映画村にちゃんとキャラクターがいること。かっとり君。うん、モデルの東映の映画村のキャラクター、カラスのかちん太君に寄せてるのよね。こう言うところも、好きでした。

 夫の田中は、楽しいおまけがついた感じ。ベリーの夫は日舞のお師匠さんって設定だったよなぁ、と妙に納得。仕事きっちりでございます藤本有紀先生。
https://www.youtube.com/watch?v=J8XGBvW9j3c

 で、藤本有紀さん、今度は「雪国」。今日、番宣を見たけれど、同じ脚本家とは思えない空気感。これまた、楽しみ。