今日は、みんぱく（国立民族学博物館）へ。企画展「みんぱく昆虫館」最終日に滑り込み、であったのだ。
展示場に行く前に、まずはあちこち顔出し。
まずは、３年間勤めた情報企画課へ。元上司は「なに？なにしてんの？」という顔、って、これは毎度のこと。でも、「年内に東京に引っ越します。」には流石に反応。少しは名残惜しく感じてくれたのだろうか。
で、その先にいる、かつての同僚たちのところへ。しばし盛り上がるお昼休み。公演の宣伝などもしながら。東京へ、と言う話から地震の話へ。「ここで地震にあったら。」「展示場だと大変かな」（前の震災のときの写真見ているので。）
とっさに想像してしまったのは「やごろどん」。あれに組み敷かれている自分・・・やだ・・・。
「ほいでは、またね〜」と言って、すぐに展示場には向かわない。今度は４階研究部へ。まずは去年バイトをさせていただいた、Ｓ本先生のお部屋へ。ここでも、しばしお喋り。（しまった、「みさきｄｅインド」は行かれたのですか？と聞くのを忘れていた！）そのあとは、４階をぐるりと一周しながら、あっちやらこっちやらへご挨拶。
それにしても、会う人ごとに「今日は何？」「今日はどこ？」って。「遊びに来たんです！！」
ということで、ようやく展示場へ向かうのであった。
