川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

美味しい週末の過ごし方・1

ochamatsuri2009-03-29

 この土日は、西川さんと稽古であった。

 土曜日、そろそろ着くかな、と思っていたら電話。

「北海道フェアで冷蔵のお菓子買ったから、稽古場行く前に、冷蔵庫に入れさせて下さ〜い。」

 駅前のモディで北海道フェアをやってるよん、などと言う情報を流したのは私。まるで手土産を要求したようではないですかっ!めっちゃ嬉しいですやん!ありがとう〜。

 で、家で待っていられなくて彼女を迎えに飛び出した!

 ・・・と言うわけではなく、出したいハガキがあったのと、例のコンビニ朝市を覗きたかったと言う理由で家を出る。
 お、朝市朝市。って、もう昼だけど、お野菜は並んでる。安い!美味しそう!と眺めているうちに、店員さんが交代していたらしく、「この前のかぼちゃ、美味しかったわ〜。」などと言いながら顔を上げた私に「お久しぶり。」と微笑む女性。
 え?え?!ええ〜!!
 あ〜びっくりした。去年、バイトに行ってた(でもって、長期のつもりがさっさと辞めてしまった…事情は、まぁ、色々ありますわな)ファミレスの先輩。指導役をして貰っていた、お世話になっていた人。
「え?○○(ファミレス)は?」
「まだ行ってるの。」
 か、掛け持ちですか。
 思わぬ再会に盛り上がっているうちに、道の向こうから西川さん。
「バナナ安っ!」
 うちに泊まって翌日東京に帰る彼女も、何故かお買い物。このお泊りの目的がなんであったかを忘れそうになるひと時。

 いったん我が家に荷物を置き、いざ、稽古へ!
 稽古場の施設では、土曜の3時から体操の時間。「いっしょにどうですか?」と誘われたのだが、今回は、断念。ちょっと、時間がね。身体のアップは、それまでに家でしてきてるし。
 さくさくと音楽室に入り、西川さんはピアノ、私は声のアップ。しばしそれぞれの時間。そして、ゆるゆるとあわせ始める。あっという間に時間は過ぎていく。最後のほうで相方も加わり、新しく作った部分をチェックしてもらう。こういう時は、第3者の目がありがたい。なるほどなるほど。

 帰宅。晩御飯。
 メインは鶏のさっぱり煮。某お酢メーカーが数年前からCMで流している。気に入ってはいるのだが「この名前はどうよ」by相方。確かに、お酢は使ってるけど、サッパリ!と言うよりはコックリと言う感じ。
 サイドには、レンコンとゴボウの煮物。ありがとう東マルうどんスープ。君は万能だ。
 でもって、朝市で安い!美味しそう!と買ったばかりの泥ねぎを、トースターで焼いてみた。なにもつけずに、そのまま。甘くて美味しゅうございました。
 食後は、北海道フェア土産のスイートポテト。これがまた、美味しかったのだ。ありがとう。ご馳走様。