川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

秩父日記・秩父

ochamatsuri2010-12-28

 12/26日記はまだ続く。

 車を駐車場に止めて、秩父市街の散策。

 秩父神社は前回行ったので、今回は・・・ふふふ、行きたいところがあったのよ〜。パン屋さん。あと、カフェね。
 
 最終目的地は武甲書店だけれど、せっかく来たのだもの、他も覗いてみたいではないですか。

 ってぇことで、茶房木亭へ。江戸時代の養蚕農家の家屋を使ったお店。どっしり落ち着いていて、ゆったり過ごせる雰囲気。いいな。相方と二人でひと皿、サンドイッチ。卵が濃い。しばし、ゆるりと過ごし、腰を上げる。レジで精算。と、マスターが「はい、これあげる」と小さな小さなメモ帳を2冊下さる。表紙には水彩で描かれた花。「か、かわいい〜」と思わず声が出る。「そうか、じゃあもう一冊」って、3冊も貰っちゃいました。大きさはバラバラ。はい、手作りね。聞けば、その絵もマスターが描いているのだとか。良いな良いな。

 ニコニコと木亭を出て、今度はパン屋さん。ラパンノワールくろうさぎ。天然酵母のこだわりパン。あぁ、これは絶対、私好みだよと思っていたのだが、いや、もう。何を買おうか、いっぱい悩んで買い物をいたしました。ひとりテンション上がりまくり。相方は、あたかか〜く、見守って・・・くれてたよねぇ。

 そうそう、くろうさぎさんの駐車場のプレートが、素敵でございました。