川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

お茶祭りの心

ochamatsuri2012-09-12

 茶色と言ったときに思い浮かべる色と、お茶の色と言った時に思い浮かべる色は、同じですか?

 お茶祭りってどういう意味?と聞かれることもあるので、毎回、公演パンフレットにはこんな文章を載せています。

♪お茶祭りの心♪
「お茶にしようか」と言ったときに意味するものは、日本茶、紅茶、あるいはコーヒー、はたまた「もう少し一緒にいたい」の意だったり。
 演劇とはそんな風に様々な形を取ります。いわゆる台詞でのお芝居だけではなく、マイムも踊りも朗読も、人前での生の表現はすべて演劇である。そんな思いをお茶と言う言葉に託しました。
 もちろん、お茶でもするように気楽に見に来ていただきたい、と言う思いも。
 そして、演劇とは見るものと演じるものが共同で作り上げるその場限りの幻、お祭りであるという思い。
そんな様々な思いを込めております。

 大阪初日まで、あと少しです。ご来場、心より、お待ちしております。

 詳細は、ブログトップに。あるいは、こちら。http://www.ochamatsuri.jp/