川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

春の街

 春、強い風の吹いた翌日、美容室の表にあったクマさんが吹っ飛ばされて、裏手の川に転落寸前「た〜すけて〜」。

 近所の、柵に、なんかぐったりしている方が……「あ〜、もう、やってらんねぇ」

 土筆がつんつん。写真を撮っていたら、通りがかった幼い兄妹とお母さんも足を止める。しばし一緒に、「あ、あそこ」「ここにも」。心楽しいひと時でした。