川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

読書会

 月に一回の読書会は、スピンオフ企画が続いています。
 今月は、参加者のあゆみ嬢による、天皇と芸能の話。もちろん、メインテーマたる「古事記」に絡めて。
 好きなジャンルなので、つい、調子に乗ってしまう。ごめんよ〜、私は口をはさみ過ぎだ。
 しかし、そうかぁ、歌垣って言葉は一般的では無いのか。
 自分が当たり前と思っていることが他人にとってはそうではないと言うこと。
 「普通」とか「常識」とか「ちゃんとする」とか。自分の軸と他人の軸とに違いがあると言うことを自覚していなくては、と思う。