川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

お茶と出会い

 もうひとつの目的地、日本茶カフェの茶倉(さくら)さんへ到着。



 ゆったりのんびり。二煎目以降のためのお湯が、保温ポットではなく、ろうそくで保温と言うのが、お洒落です。
 五煎目までいただきました。ちょっとおしゃべりもさせていただいて。ジャズライブや落語会もされているらしく、いやん、もっと早く来ておくべきだったわ。
 引っ越しまでにもう一度、うかがいたいものです。


 看板犬の名前はムサシ。お店の方が「ムーちゃん」と呼んでいて、「ええ〜、同じ名前だよ〜」と親近感アップ。
 顔は近付けてくれるけど、撫でようとするとすいっとかわされる。初対面じゃ無理かな〜と思ったが、帰る間際、身体を近づけて、ふいっと向こうを見ている。え?いいの?そっと手を出す。あ、いいんだ。そ〜っと、撫でさせてくれました。うふふ。

 再び中華街を通り、石川町駅に向かう。夜の関帝廟を眺める。

 う〜、行きしなに気になったベレー帽をやっぱり見に行ってしまう、チャイハネ
 この値段でこんな風に服は買わないのにな〜。帽子には、つい。ベレー帽は基本、冬向きのばっかりで、この時期に使えるのが欲しいと思っていたので、ちょうどいいのがあったってことではあるんだな。

 と言うことで、盛りだくさんの一日でした。