川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

東へ向かう


 昼に大阪を出発。新大阪駅では、最近使うことが多い、和Saiの国でお弁当。そして、うぐいすボール。ちょっと手土産に、と言う時に、これが可愛いんだな。

 大阪ではちょっと怪しいお天気だったけれど、富士山の前ではすっかりいいお天気。うん、携帯の割には、うまく撮れたかな。
 富士山の見えるマンションで10年暮らしたのですが、やっぱり富士山にはテンションが上がります。いや、そこに懐かしさと言う要素も加わるようになって、更にテンションアップってことか。

 と言うことで、約1ヶ月ぶりの関東。
 まずは、学童へ。
 ちょうど下校してきた集団と行き合う。
 あれ?むーだ!と笑顔で駆け寄ってくれるのが、嬉しいなぁ。
「もう帰ってきたの?」
 いや、遊びに来ただけなんだが。
 今まで「お帰り〜」と言っていた私が、「ただいま〜」と言う場所になっているんだな、と、ちょっとくすぐったい。子どもたちにたくさん「お帰り」をいいました。少したってから「あれ?」と言う子。別になんてことないと無関心な顔でスルーした高学年男子は、後ろを通りながら、肩をツンツンとしていく。もう、キュンキュンするわっ。

 
 もう一ヶ所の学童にも顔を出し、公園で子ども達の遊ぶ姿を見守ったり、並んでブランコを漕ぎながらお喋りしたり。
 いやぁ、すっかりチャージ。
 あ、写真は夕暮れの公園の空。