川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

デザインあ

 
 お台場へ。友人と「デザインあ」展へ行きました。
 子供がうきうきと体験しているのを横目に、うきうきと遊ぶ大人でありました。楽しいんだもん。
 デジタルな映像が続くと、ちょっとくらくらするけどね。
 デザインって言うのは華々しいものだけでなく、日常の色んなところにあるんだよ。と教えてくれるEテレのこの番組は面白いけど、作っている人達は、間違いなく、変態だわ。



 自分の名前で顔を作ってくれるってのがありました。こういう時に、「むー」だとどうなるかな?といちびってしまう。うん。むーをふたつ使ってますな。画面に映る顔に連動するのだけれど、口が長音(ー)なので、開いたりなんだりしないから、ちょっと表情不足。ふむ。イタリア人の義兄や甥っ子の名前だとどうなる?と試したいところでしたが、後ろに人が並んでいるので、あきらめました。

 相方もお気に入りの森羅万象。紋は線と円で出来ている、をやってみるコーナーもありましたよ。

 名字の一覧。字の大きさは、その名前の人の人数に応じて。川島は、まぁまぁ大きい。珍しいお名前は、小さい小さい……ち、小さすぎるっ!と思ったら、ちゃんと虫メガネも用意されていました。それで拡大して必死で写真に撮ってる人もいて、面白いなぁ。



 じかんのかたちは、色んな時間を示す形。数字が無いから、これなんだろう?としばし首をひねって「あ!時間割表!」とか。写真は影が映り込んで判りにくいけど、悩んだのが一番上のもの。なんだっけ?なんだっけ?……

「五線譜だ!」

 そうか、そうだよ。音楽は時間。



 くうかんの入り口は、いろんなサイズの入り口がありました。え?その人の?と笑えるものが……まだ、他の土地での開催もあるみたいなので、写真は控えましょう。ふふふ。


 楽しかったのがこれ。「歯車になってみる」もっと遊びたかったなぁ。どこかにはめ込まれた歯車になるのは辛いだろうけれど、歯車になって遊ぶなら、これは楽しいのだ。
 
 お台場なので、こいつも見てきました。