飴ちゃん
うっかりね、手で床に落ちた飴ちゃんをぐっと踏んだだけなんだけど、痛い、痛いよこれ。大丈夫か?
お豆さん
炒り豆の砂糖がらめ。写真は何年か前のだけど、今年もこれを作って、差し入れにしたり、親のところへ持っていったり。
節分の時に買った炒り豆は、あと一袋。もうちょっと買っといたらよかったな。炒り豆ご飯もしたいのに。
あれ?でも、どこかのスーパーで炒り豆がある!と思った覚が。どこだっけ?
茶淹さんや、茶淹さん繋がりの友人のFacebookで気になって、予定より早めに家を出て、阪急百貨店へ。
和紅茶。手もみ体験もしてきました。
緑の茶葉を手でもんで、発酵を促します。持って帰る間にも発酵が進みます。色は赤くなり、香りも紅茶っぽくなっていきます。
和紅茶アイスも食べてきました。和紅茶と一緒にいただくと、ロイヤルミルクティの味わい。
そして、家に帰ってからの状態。すごいなぁ。手で揉んで、しばらく置いておいただけなんだよ。綺麗な緑色で青い匂いだった茶の葉が、今は赤く紅茶の匂い。不思議不思議。
ということで、帰宅後もしばらく発酵を進ませ、ドライヤーの熱で発酵を止め、レンジで乾かし、お茶の時間。手揉み紅茶。香りが良いわ~。
そうそう、そもそも阪急へは、シャツを買いに行きたかったのですな。ようやっと、相方に誕生日プレゼント。って、実はクリスマスも飛ばしてしまってたのね。きれいめのシャツ。サイズが難しいのよ。首回りをSMLで分けられると……てことで、百貨店へ行ったのでした。気に入ってくれたかな。
稽古がオフの今日。芝居を観に行きたい気持ちはあれど、ちょっと、ぼ~っとする時間も必要だわ。
台本持って、地元のマホットコーヒーさんへ。
お茶派の私がコーヒー屋さんに行くのは珍しい。店主の大槻さんのお人柄かな。でもって、ここでコーヒー以外を飲む私。
でも、今日はジンジャーコーヒーを飲んでみようかなと思っていたのでした。の、はずが、大槻さんの「こんなのもありますよ」の言葉に、予定変更。
不思議な味わいでございました。
友人の彫り物の写真を見ながら、
「自分でする気は無いけどね、生で見ると、なんとも綺麗だよ。見入ってしまうよ」と言うと、
「あなたは無理でしょ~」と相方。まぁ、アトピーあるから……
「その病弱な肌では、ね」
びょ、病弱な肌~。初めて聞いた。なるほど。これからは「肌が病弱なもんで」と言ってみようか。
チョコの写真を撮ってなかったな~。
今日は、清流劇場『織工たち』の女優陣から、男性の皆様へチョコレート。ホワイトデーは、本番中ですよね~♥️と、有言無言の圧を発しつつ(笑)
昨日、衣装合わせをしたので、今日は衣装をつけての通し稽古。衣装があることで見えてくることもあるわけで、さぁ、ここから。月曜日からの稽古が、恐くもあり、楽しみでもあり。
清流劇場のサイト、トップに稽古写真が上がっています。
Seiryu Theater 清流劇場
そうそう晩御飯に卵焼きを作りおいておこうと思う。パックに残っている卵は2個。1個が、やたら大きいなとは思っていたら、
いやもう、これ何年ぶり?双子卵でした。
月に一度の朗読教室。先月の続きで宮沢賢治の『雪渡り』。宮沢賢治をテキストにすると、つい喋りすぎるな、私は。
あの文章から、どう情景を読み取るのか。色、音、質感。
声にすることを前提としているから、句読点をどう読むかもポイント。
少し長いセンテンス。「ここは一気に読みたいよね」と言った文章の次に、更に長いセンテンス。
「ここは、どうしたらいいんでしょう?」
と言う声に、じゃあ、考えてみましょうと投げてみる。生徒さんそれぞれに考えて読んでみて貰う。うん、この流れ、面白かったな。発見。
私の読み方が絶対とも正解とも思わない。でも、この教室では、私がどんな風にテキストを読み込んで、解釈して読んでいるかを伝える場でいいんだな、と思う。声に出して読むことを楽しむ。声に出そうとすることでの発見。そのワクワクを伝えられたら。
5月には公民分館での講座依頼も受けているので、その頃に読むと楽しいテキストも、探さないとね。
充実の時間を過ごし、稽古へ。と、いい一日のはずが、残念なニュースも入って来る。……ま、まっきー……ああ……。
そうか、今年の3月11日は、劇場にいるのか。
新型ウイルスに関係なく、この時期&公演前でマスクが欠かせない。今のストックがなくなったらどうするかなぁ。
稽古から帰ると、相方は既に晩御飯も食べ終わっている。
「今日はバターになるかと思ったよ」と言うと、
「いっぱい廻ったん?」と返してくれる。うん、よく判っているね、と顔をあげ……思わず歌ってしまう。
「……♪お弁当つけて、どこ行くの♪」
ほっぺたにご飯粒。え~っと、先日お誕生日でしたよね。いくつになったんでしたっけ?
と言うことで後一ヶ月でございます。一心寺界隈にはポスターが。
ご予約お待ちしております。川島むーのご予約窓口はこちらでございます。
https://ticket.corich.jp/apply/105142/013/
清流劇場2020年3月公演『織工たち Die Weber』
原作:ゲルハルト・ハウプトマン
構成・演出:田中孝弥
翻訳・ドラマトゥルク:丹下和彦
ドラマトゥルク:柏木貴久子
【公演日程】
2020年
3月11日(水)19時
3月12日(木)19時
3月13日(金)14時・19時
3月14日(土)14時(終演後、アフタートークがあります)
3月15日(日)14時
※各回、開演15分前より田中孝弥によります
《ビフォアトーク》を行います。
【入場料金】日時指定・自由席
(公演サポーター様の優先入場。その後、整理券番号順でのご入場となります。)
・一般前売券4,300円 当日券4,600円
・ペアチケット8,000円
・U-22券2,500円(22歳以下の方を対象。要・証明書提示)
・シニア券4,000円(65歳以上の方を対象。要・証明書提示)
*ペアチケット・U-22券・シニア券は、前売発売のみとなります。
*開演1時間前より整理券を発行、開場は開演の30分前です。
*小学生以下のお客様はご入場になれません。
【会場】
一心寺シアター倶楽
〒543-0062 大阪市天王寺区逢阪2-6-13 B1F
tel:06-6774-4002
http://isshinji.net/kura/index.html
*各線「天王寺駅」、Osaka Metro谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」、堺筋線「恵美須町駅」より、徒歩約10分。
【出演】
上田泰三(MousePiece-ree)/髙口真吾/倉増哲州(南森町グラスホッパーズ)/峯素子(遊気舎)/服部桃子/日永貴子/田村K-1/永津真奈(Aripe)/萬谷真之/曽木亜古弥/川島むー(お茶祭り企画)/東出ますよ/土肥嬌也/冨迫晴紀/坪田直大(音声劇団五里夢中)/浜本克弥(小骨座)/佐松翔/深見悠稀
【音楽・演奏 】
仙波宏文 Semba Hirofumi
【スタッフ】
舞台監督:K-Fluss 舞台美術:内山勉 舞台美術アシスタント:新井真紀
照明:岩村原太 照明アシスタント:塩見結莉耶 照明オペ:木内ひとみ
音響:廣瀬義昭(㈲ティーアンドクルー) 衣装:HIROKO
小道具・パンフレット本文デザイン:濱口美也子
ヘアメイク:島田裕子 ヘアメイク監修:歯朶原諭子(High Shock)
振付:東出ますよ 写真:古都栄二(㈲テス・大阪) ビデオ:㈱WAVIC
web・制作協力:飯村登史佳 宣伝美術:黒田武志(sandscape)
特別協力:森和雄 演出助手:大野亜希
協力:㈲ウォーターマインド・イズム・㈱舞夢プロ・㈱リコモーション・10ANTS・㈱ウィングウェーヴ・バンタンデザイン研究所大阪校
堀内立誉・佐々木治己・川口典成・森岡慶介
提携:一心寺シアター倶楽
制作:永朋
企画:一般社団法人清流劇場